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銀行員辞めたい!銀行員から転職するには?200分の1の倍率で超凡人が採用された話②面接編

 

こんにちは

 

 

きょうは超平凡な30歳のOLが、メガバンク3社に合格通知をもらえた転職の際の自己アピールの極意をお伝えします。



銀行員辞めたい!銀行員から転職するには?200分の1の倍率で超凡人が採用された話②面接編

 

 

 

3年ほど前、

 

銀行員として外回りをしていた頃

 

朝8時45分に一斉に顧客に電話営業をするという鬼畜みたいな習慣があり、

 

みんなが一生懸命電話営業をしてるときに

ふと

 

一体私は何故やりたくもないこんな仕事をしてるんだろう

 

 

いきなり冷静になってしまったことがあります。

 

 

それまではいけいけ押せ押せな営業のスタイルに流されていました。

 

 

でも、その瞬間から辞めよう!!と決意し1週間後上司に言いました。

 

 

なんで、こんな側からみたらやる気なさすぎの28歳女がサクッと前の地銀より給料が10万アップの

 

ほかの信託銀行に転職できたかっていうと

 

まず一番は

 

自己アピールの仕方だと思います。

 

エージェントに用意された面接会場には自分よりも年上のメンズ、さらに仕事できそうな方ばかり。。。

 

 

 

その一方でわたしはなんの資格も取り柄もないアラサー女子。これだけでもう帰りたいオーラ出したいところなのですが、

 

 

そんな中で倍率200分の1に何故打ち勝てたか

〔後ほど銀行の人事部に書類選考からの倍率を教えてもらいました〕

 

 

なんの取り柄もないわたしがやったことは以下5つです!

 

 

①自分が一番辛かった経験の中で工夫して乗り越えたことを感情を交え合理的に話す

 

例えば、わたしが一番嫌だったのは電話営業だったので、嫌な電話営業は月曜朝一でエンジンを掛けてダーっと掛けまくりました

みたいなエピソードを話したんですが、

 

 

嫌なことを工夫して乗り越えていく力がある

→前向きに努力できる人物だ!

→会社にとって有益だ!

 

となる可能性が高いわけなのです。

 

日経新聞で時事ニュース、金融ニュースを斜め読みし、専門家の意見をさも自分の意見かのように崩しつつ素直な意見を言えるようにしておく。

 

正直、金融ニュースとかわっかんね〜〜

時事ニュース?うん、、興味が、、ないwww

 

って感じだったけどとりあえず日経新聞は購入して

為替、金利の動向とか、今後の見通しはある程度頭に入れておきました。面接で聞かれますしね。

 

あなたはどう考えますか?

 

って、知らねーよ、とは言えないので電車の中で記事の内容覚えるくらい新聞読んでましたね。まあ他人の意見ですけどもw

 

ある程度勉強して金融知識があり、自分の考えを持っている

→金融サービス業に向いている

→会社にとって利益を生み出せる有益な人物だ!

 

 

っていう感じですね。

 

 

 

③なんでも、正直に言わないwww

これ、ほんと大事。

結局最終面接まで行けないひとたちは正直すぎると思うんです。

 

圧迫面接に素直にドギマギしたり、嘘つけず第1志望って言わなかったり。

 

常に冷静なポーカーフェイスでいること

→どんなことが起きても冷静でいられる人物だ!

→不安定さがない会社にとって有益な人物だ!

 

 

となりませんか?

 

 

④面接でうろたえなくてすむよう毎日の仕事を100%で!

外回りの仕事だったのでよく車の中でスヤァっと寝たりサボることもありましたが、基本的にお客様の前に出たら女優になったつもりでセールストークをぶちかましてました。

 

 

うまくいかないこともあったし

泣きたいときもあったけど

 

 

やっぱりお客様のためになったら嬉しい

そういう信念をもっていたからある意味辛い時も無でいられた。

感情は無で100%仕事をやりきればすぐに上手くはいかなくとも道はひらけてくるもんなんですよね。

 

ハートの強さを持ち真摯に仕事に打ち込む

→体力、精神力がある

→会社にとって繊細かつ果敢で逞しいほど有益な人物はいない!

 

となるわけです。

 

 

 

最後に

 

⑤エージェントを使い倒す!!

基本的にエージェントは企業と自分の橋渡し役なのでなんでも言った方がいいです。

嫌だと思ったことも。

全てオブラートに包んで伝えてくれます笑

 

不安な気持ちも率直で大丈夫です。

気をつけなくてはならないのはエージェントさんも成績を求められているから採用者を早くみつけたいわけです。

 

だから良いことしか言わないときがあります。

 

 

この時に突っ込む。深く掘った質問を投げる。

 

例えば

○女性が多く長く働ける職場です

→女性が多い分気を使うことが多い職場かも。。辞める人も多いのかも。。

→「20代の離職率は何パーセントですか?」

 

○努力次第で稼げる

→目標数字が高くストレスが溜まる職場かも。。

→「具体的にどのくらいの数字を毎月求められますか?」

 

 

などなどバシッときいていいと思います。

これで答えられないエージェントはよろしくない。

 

 

わたしが使ったのはリクルートエージェントです。

 

この他にもたくさん使いましたが一番お世話になり、都合が悪いことも正直に話してくれました。

 

 

自己アピールを工夫して考えるだけで自分の市場価値をきちんと、面接官に伝えることはできます!!

 

 

もちろん資格やスキルは大事ですが

結局は少しの知識と経験と結局体力とメンタル!!って思うのです。

 

 

次回は何故都内の銀行から信託銀行に転職したかおはなししますね♡

 

 

 

 

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