【日焼け止め比較】アルビオンスーパーUVカットインテンシブデイクリームとクレドポーボーテクレームUVどっちがいいのか試してみた
アルビオンとクレドポーどっちの日焼け止めがいいか迷っちゃって。
どっちも紫外線への鉄壁の守りとつるむき卵肌になれるスキンケア効果があるのがいいよね!でも使ってるとだいぶ違いがあるからちゃんと選ばないのは損だよー
今日は、アルビオンとクレドポーの日焼け止め、どっちも3ヶ月程試した私が2つの日焼け止めの違いをレポート!
以下の観点から調査しました。
①使い心地の良さ
②日焼けのしにくさ
③汗での落ちにくさ
④スキンケア(エイジング)効果
⑤コスパ
【日焼け止め比較】アルビオンスーパーUVカットインテンシブデイクリームとクレドポーボーテクレームUVどっちがいいのか試してみた
目次
アルビオンスーパーUVカットインテンシブデイクリームとクレドポーボーテクレームUVの特徴
クレドポーボーテクレームUVの特徴
さっとひと塗りするだけで惚れ惚れ美肌になる魔法UV
太陽も味方につけて今の肌をエイジングケアしながら、あらゆる紫外線によるダメージをしっかり防ぐクリームタイプの日焼け止め。
弾力のあるハリとうるおいに満ちた美しく輝くような肌を保ちます。
※口コミや詳しい効果はこちらに記載しています。
アルビオンオンスーパーUVカットインテンシブデイクリームの特徴
潤い溢れ出すジューシーな幸せ肌になるハイブリッドUV
肌ダメージの原因となる紫外線(A・B波)からしっかりと肌をまもりながら、すぐれたトリートメント効果により肌に充実したうるおいを与え、弾むようなハリと透明感のある美しい肌に整えるメイクアップベース。
※口コミは詳しい効果はこちらに記載しています。
sayakayama73.hatenablog.com
アルビオンオンスーパーUVカットインテンシブデイクリームとクレドポーボーテクレームUVの比較
アルビオンとクレドポーのUV日焼け止めクリーム乳液下地3ヶ月塗って試してみた後の感想
①使い心地の良さ
テクスチャーは両方とも日焼け止めのキシキシ感が全くありません。
日焼け止めとは思えないくらいつけ心地が良く、しっとり感が続きます。
どちらかというと、アルビオンの方がクリーム!!って感じなので少し重く感じる人もいるかもしれません。
夏の間も日中ずっと外回りとかの人とかはクレドポーの方がいいかも。
ただし、 乾燥肌のひとにとっては一日中もちもち肌でいられるので安心。
そういった意味でクレドポーは肌なじみがアルビオンより良い感じもします。
さらに、塗った後の質感は、 クレドポーは軽い!って感じですが、アルビオンは肌の奥が潤って守られてる〜って感じがするので、使い心地については軽めが好きならクレドポー、乾燥肌ならアルビオンの方が好きだと思います♡
②日焼けのしにくさ
3ヶ月交互に使ってると、身体が紫外線や近赤外線に対して防御反応の違いを認識しているのか、 「今日は太陽多めだな。。」という日に無意識にクレドポーを手に取るように。
そして決定的なことがあったのですが、実家に帰省した時に太陽を結構浴びて姪っ子と遊んでたら、あれ?頬が赤くなっちゃったかな?という日があって、その日はアルビオンを使ってたんです。
でもその次の日クレドポーを使って外で遊んで夜メイク落としをした時!
あれ?今日なんかしっとりしてる。。。昨日頬が赤くなってたのに赤みもない!という凄さに感動。
アルビオンは美容成分がたっぷりですが、シミの原因となるUVBのカット率があまりよろしくない様子。
個人的に日焼けのしにくさと肌のリカバリーについてはクレドポーが勝ると思います!
③汗での落ちにくさ
アルビオンもクレドポーもしっとりなのに化粧崩れなどは特に感じません!
私はピラティスに通ってるんですが、朝すっぴんで日焼け止めだけ塗って出かけることが多いんです。
こういうちょっとそこまでの時とか、今日はメイクはしたくない、肌を休ませたいなという日には、クレドポーもアルビオンもこれだけでお肌をトーンアップしてキメを整えてくれるし、汗をかいてもピッタリ密着しているので塗り直しが必要ないのが最高なのもポイント高い!
汗での落ちにくさはどちらも高レベルです。
④スキンケア(エイジング)効果
アルビオンの日焼け止めは一日中仕事が忙しくて化粧直しができない時に時間が経ってもくすみが出てないのが凄く助かりました。
アルビオンは肌の内部に栄養を与える抗酸化を重視しているからなのでしょうか?
アルビオンはクレドポーより見た目的にも肌をツヤツヤにしてくれるので、皮脂油が気になるかなあ、と思っていたのですがそんなことはなく、むしろベトベトすることもなく仕事に集中できたのも嬉しいポイントです。
対して、クレドポーはとにかく潤いー!っていうより、 ブレインスキン理論に基づいて肌のハリ感にアプローチしてくれるので、肌の補正能力が高い。補正アプリ並に見た目が良くなる笑
どちらも敏感肌でも使えるけど、 今の肌を毛穴のないつやんつやんの色気肌に見せたいならアルビオン、ふわふわプリッと若々しい肌に見せたいならクレドポーを選んだほうがいいかもしれません♡
※敏感肌の人も使えるブレインスキン理論についてはこちらも合わせて読んでください。
⑤コスパ
2つとも、エイジングケアができる日焼け止めってことを考えるとコスパ的には問題なし!(まあそれでも高いけど笑)
値段
アルビオン 50g 10800円
クレド 50g 9720円
アルビオンは
・シコンエキス
・エクトイン
・ビフィズス菌発酵エキス
などがメイン成分。
クレドポーは
・加水分解コンキオリン
・テアニン
・アセチル化ヒアルロン酸Na
・トレハロース
・ハイビス花エキスGL配合 (保湿)
などがメイン成分。
アルビオンは化粧品に発酵エキスを使うのがいつも得意。(有名なフローラドリップもそう)
アルビオンの大切している「化粧品が日々変化する肌の状態に合わせて働いてほしい」という考えが良く見える商品なのかなあと思うので、この値段の差異はそこにあるのかもしれません。
アルビオンとクレドポーのUV日焼け止めクリーム乳液下地はどっちを買えばいいのか?おすすめまとめ
クレドポーのコンプレックスさえも魅力に変えるという考え方や、「太陽と親密に。肌は贅沢に。」という今回の日焼け止めのテーマが新しくて面白いな〜とストーリーを感じるので大好き♡
対してアルビオンは、肌全体の機能を高める働きをサポートすることに力を入れていて、 肌の底力を上げることでキメがふっくらし、ハリ感がでるというアプローチもすごく共感できる。結構50代〜80代の方が使う人が多いらしく、確実にエイジングにはよさそうです。
私的にはアルビオンのエクトインという新成分が強力なエイジングケアを発揮してくれるので仕事に行く時はアルビオン推しなのですが、海に行く時、キャンプに行く時、姪っ子とお外で遊ぶ時はクレドポーを使いたい!!笑
結果、どっちもクリーム・日焼け止め・下地の効果を兼ね備えてこの軽い付け心地・化粧のりの良さ・化粧もちの良さは流石!!としか言いようがないです。
ということで、結果、使い分けが大事!!ですね。
みなさんも、それぞれ使い分けながら太陽の季節をまるごと楽しんで過ごしてみてくださいね♡
◾️アルビオンスーパーUVカットインテンシブデイクリーム
◾️クレドポーボーテクレームUV