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自律神経を整え癒されるモダンな育てやすい観葉植物の効果と一人暮らしにおすすめ5選

今日は、自律神経を整えてくれるおしゃれで育てやすい観葉植物で、一人暮らしにおすすめのものを紹介したいと思います。

 

 

植物は人を癒すとは言いますが、

具体的に言うと、人間の集中力を回復したり、ストレスを減らすための1番のいい方法は自然の中で過ごすことなんです。

 

 

 

注意力回復理論(ART)の中で、自然の中で過ごすとストレスが軽減することが分かっています。

 

 

 

緑が見えるところを5分歩くだけで効果があり、

ミシガン大学の実験では、ストレスを感じた際に植物園を散歩するとテスト結果が20%も向上するという結果になったといいます。

 

 

もし近くに自然がなかったら是非お部屋にすてきな観葉植物を置いてみてください。

 

何もせずぼんやり外を見たり、観葉植物を見たり、窓を開けて気分転換してみましょう。

 

 

きっと気を散らすことで気分がスッキリします。

 

 

 

自律神経を整え癒されるモダンな育てやすい観葉植物の効果と一人暮らしにおすすめ5選

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目次

 

 

 

観葉植物と自律神経の関係

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現代人の不調の多くの原因とされる自律神経の乱れ。

交感神経と副交感神経に働きかける植物の力を知っていますか?

気分が落ち込み不調になったり、ストレスで良く眠れないとかなんかもやもやするとかいう悩みがあるのは、自然から遠ざかっているからかもしれません。

自律神経は交感神経と副交感神経からなっており、日中は活動に適した交感神経が、夜は休息に適した副交感神経が優位になります。

 

 

 

不規則な生活とか、身体やメンタルの不調が続くとバランスが保てなくなり、自律神経が乱れてしまいます。

 

自律神経は、婦人科系疾患や、免疫系の疾患を引き起こす自分ではコントロールできない唯一の神経。

 

しかし、素敵な観葉植物をお家に取り入れることで自律神経の乱れを正し、心と身体をリラックスさせる効果があるんです。

 

植物は私たちの生活に大きな助けになるのです。

 

 

 

 

 

観葉植物の癒しの効果

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自然セラピーという観葉植物をうつ病患者に3分見てもらうという実験で心拍変動生を測って、交感神経活動と副交感神経活動を計ったところ、おもしろい結果が出たといいます。

 

その結果、観葉植物を見ると、交感神経活動は低下し副交感神経活動は上昇することが科学的に証明され、観葉植物を見ると本当に身体そのものがリラックス状態になっていることが明らかになったのです。

 

 

まとめるとこんな効果があります!

 

✔︎ストレス緩和

森林浴は海外では医療現場などでも実用されています。
ストレス緩和により、エネルギー回復、自律神経系の改善が見込めます。

 

✔︎空気清浄機の役割

植物はホルムアルデヒドなどの有害物質を除去するだけでなく、植物が作り出す化学物質がカビの胞子やバクテリアも抑制します。

 

✔︎マイナスイオン発生

マイナスイオン副交感神経の働きを助け、心拍の安定や血圧を下げる効果、リラックス効果があり、すべての観葉植物がマイナスイオンを発生させます。

 

 

✔︎アルファ波

精神安定状態を示すアルファ波は植物が見える環境では増幅されます。その結果、血圧が低くなり筋肉の緊張がほぐれ、心拍数が減少したリラックス状態に。

 

 

✔︎眼精疲労軽減

植物を眺めると大脳皮質の活動が活発になり、眼精疲労を解消します。

 

 

✔︎乾燥状態を防ぐ

植物の蒸散作用により水分を放散し快適な湿度にします。植物は蒸散する水分が夏は気温上昇を抑え、冬は気温の低下を防いでくれます。

 

 

 

 

一人暮らしにおすすめ土じゃないハイドロカルチャーのメリット

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私が観葉植物を選ぶときに最重要なのは、

育てやすいこと(ある程度放置できること)と、土じゃないこと。

 

ハイドロカルチャーのメリットはこんなにあるんです。

 

✔︎臭いが無く、清潔に育つ


✔︎育てやすい


✔︎虫がわかない

 

✔︎水やりの回数が少ない

 

✔︎カビや菌が発生しにくい

 

 

ここから先はハイドロカルチャーで育つおすすめの観葉植物をご紹介します!

 

 

 

癒されるモダンな育てやすい一人暮らしにおすすめな観葉植物5選

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ドラセナ

 

ドラセナは幸福の木」や「真実の木と言われ、ハワイでは家の前にドラセナを置くと良い事があると言い伝えられてる観葉植物です。さらに育てやすく管理が比較的簡単な観葉植物のため、育てやすくインテリアにも使える人気の植物です。

 

 


 

 

 

オリーブ

 

育て方が簡単なのと、シルバーの葉と繊細な枝ぶりがとても爽やかな印象。そのため鉢植えなどで部屋に飾れば、オシャレなインテリアになりますよ。

 

 

 

 

 

 

モンステラ

 

もともと熱帯雨林に自生している植物であるモンステラ。木々が生い茂る中で元気に育つ耐陰性があり、家の中でも日が当たらない場所でさえよく育ちます。空間にあるだけでおしゃれな明るい印象に

 

 

 

 

 

 

 

セレウス

 

サボテンの特徴であるトゲもつけますが、毛のように柔らかいため触っても痛くありません。パソコンやテレビの近くに置くと電磁波を吸収して目や頭が疲れにくくなるという研究もあります。

 

 

 

 

 

 

 

ベンジャミンバロック

 

葉っぱがカールしており、見た目がかわいらしいのはもちろん、しなやかな枝が、空気感があってそよ風に揺れるベンジャミンバロックの姿が想像でき、穏やかで優しい気持ちになれますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

観葉植物を育てることは難しいように感じますが、水のやり過ぎに注意し、直射日光は避け、日当たりがよく明るい場所に置くことに気をつければ大丈夫。

ズボラな私でもある程度、いや、結構な放置で上記の植物たちを育てることができています。

 

念押しですが、選ぶポイントはやっぱり土じゃないことと、思い切って安すぎない観葉植物を買うことだと思います。

安いものはやっぱり生命力が低い気がしました。

そして植物といえど生き物なので、話しかけてると元気に育ってくれてる気がします。

放置しちゃった時はごめんね、と声をかけたり。

 

一人暮らしの部屋にたくさん置いて故郷の街を思いながら森林浴を楽しんでますが、ほんとに生活が潤います。

 

ひとつあるだけでアクセントにもなり、癒しの空間を作れるのができるのが魅力ですよね。

 

ぜひ、自律神経を整えてくれる観葉植物をお部屋に取り入れて見てください。

 

日々の生活が変わりますよ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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