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認知症・寝たきりに効果のあるアロママッサージの方法とその効果についてまとめてみた

もし自分の両親が寝たきりになり、脚が浮腫でパンパンそして排泄も出来なくなったら?

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数年前、私の叔母は認知症になり、施設に入れられてきつい思いをして亡くなってしまった。そのことを今とても後悔している。

 

 

 

広島に、認知症の方々をケアしているある病院があって、そこでは普通の病院や施設では当たり前の褥瘡や諸々の疾患がない。

 

そこでは、オリジナルのマッサージ用のブレンドオイルが作られている。
痛みのケア、肌の保湿、血流と浮腫のケアに効く万能のオイル。


フィトテラピー(植物療法)やマッサージは高齢者のケアにこれから欠かせないと強く思った。

 

 

 

★この記事では以下のような悩みを持つ方に役に立つことができます。

 

✔︎寝たきりや認知症の高齢者が身近にいる

✔︎効果のあるマッサージ方法が知りたい

✔︎心地よく過ごせる方法が知りたい

 

 

 

 

認知症・寝たきりに効果のあるアロママッサージの方法とその効果についてまとめてみた

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今や、100歳まで当たり前に生きる時代だけど、健康寿命であることがとても大事。

自分の口から食べることが出来、その足で歩けることが生き方全てを左右する。

フィトテラピーは未来にむけ浮腫と痛みのない状態をつくる、いまこそ力を入れるべき魔法の臨床だと思う。

 

 

 

なぜ認知症や寝たきりの高齢者にアロママッサージが必要なのか?

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①特有の匂いをなくすことができる

天然のアロマでの臭いの消臭をすることで臭いがないと子供も気持ちよくおばあちゃんたちに会いに来る。

 

 

②褥瘡のケア
寝てばかりいると背中や足がくじゅぐしゅになる。

これを防ぐことができる。



③浮腫のケア

パンパンで痛みがあるときには歩けないから生きる生命力を落としてしまう。

高齢者の方々の足は、パンパンで指で押さえても粘土のようにもどってこない。時に命を縮めてしまうことさえある。

 

 

 

④嗅覚と脳の認知機能が密接に関係している

アルツハイマー型の認知症の場合、まず嗅覚から衰え始めると言われています。

アロマテラピー認知症予防につながるのは、人間の嗅覚と脳の認知機能が密接な関係にあるからです。

匂いを感じる嗅神経は脳幹を介することなく大脳から直接分岐しており、匂いの刺激を直接大脳に届けることができます。
そのことだけでも匂いが脳に与える刺激の強さがわかりますが、それだけでなく嗅覚野が受ける匂いの刺激はすぐそばにある嗅内野に伝わり、そしてそこから海馬へと伝達するということ。
このような理由から、香りを嗅ぐ療法であるアロマテラピー認知症予防につながると考えられています。

 

 

 

 


辛い思いをしているのは見ているのも苦しい。

 

 

 

でも、手で触れて、いまの状態を感じればだれもがフィトテラピーを駆使して改善してしまうことができるのだ。

 

治らないと言われる傷や酷い浮腫を作って入院、入居してきた人たちの肌の問題や痛みをほっておかないことが大事。

 

浮腫が和らいでくると、笑顔になって、そしてよし!もっと生きようという気持ちになってくる!そのためのマッサージなのだ。


このような意見もある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

血流を改善することで浮腫をなくし、褥瘡の症状をなくす、認知症や寝たきりの高齢者をケアできる植物療法士が勧めるブレンドオイルとは?

 

 

みんなで高齢者のケアをこういったアロマなどのフィトテラピー(植物療法)から学ぶのはこれからの時代は必須項目だし、フィトテラピーのケアをみんなが出来たら最高!ということで、以下に効果のあるオイルを記載しました。

 

フィトテラピーの観点から効果のあるオイル

手軽に購入できるものは以下の通り。

 

✔︎ヘンプシードオイル

 

 

 

✔︎アルガニアスピノサ油、他。

 

もっと効果を高めたいならこれ。

植物療法士が勧めるオイルブレンド

 

◾️両足編

✔︎アーモンドオイル15ミリ

✔︎サイプレス 3滴
✔︎ジュニパー 3滴
✔︎ローズマリー2滴
✔︎ラベンダー 2滴

 

 

 

◾️腰の痛み編

✔︎マカダミアナッツオイル 10ミリ

✔︎シラカバ  3滴
✔︎サイプレス 2滴
✔︎レモン  1滴

 

 

 

◾️肌の保湿

✔︎ホホバオイル5ミリ

✔︎ラベンダー 2滴
✔︎ゼラニウム 1滴

 

 

 

 

 

 

自分が要介護状態になったときのこと、考えたことありますか?「老後と膣まわり」

おむつを交換する場面で、膣まわりをケアする習慣のない日本人と膣ケア先進国とも言えるフランスや北欧の人たちとでは、その場所の様子にかなりの差があります。

 

若い頃から当然のようにケアを続けているヨーロッパのご婦人たちの膣まわりは、寝たきりになっても、ピカピカ。それに対して日本では、おむつのなかがべとべとに蒸れ、アンダーヘアに排泄物がこびりついていることもあります。これが赤ちゃんなら、お尻を拭いた後にお粉をはたいたり保湿クリームを塗ってあげたりするのですが、介護の現場ではまだそういった習慣はない。

 

拭かれっぱなしのお尻は赤くなり、時には乾燥で切れて血が滲んでいることもある。

そこに再びおむつをはくのですから、膣まわりに自分の排泄物が滲みて痛い。

そしてまた、拭いて乾燥しておむつをはかされて、滲みて痛い。

そうした状態が続くと、多くの人は足早に認知症に向かっていってしまう。それは人が尊厳を維持するための自己防衛本能でもあるのかもしれない。

 

今後多くの人が他人に「シモの世話」をしてもらう時代がやってくる。

実際に、歳を取ると4人に3人はおむつが必要になるとされ、ふたりにひとりは、自宅ではなく介護施設や病院で亡くなる。

だからこそ、私たちにも、「介護される可能性を考慮して、からだを整える」いう視点が必要になってくる。

 

膣まわり、きちんとお手入れしておくべきなのかもしれない。

 

 

何歳になっても清潔で健康な膣まわりを保っておくことは、美容面からも健康面からも、女性としての幸せをもたらしてくれる。

 

 

わたしの友達もみんなVIOをしている。

まだボーボーのわたし、結婚もしてないし、今すぐに脱毛に行くことにする。

そして毎日膣周りをケアすることも忘れずに。間違ってもボディソープでなんて洗わないで。きちんとデリケートゾーン専用ソープを使いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

医療・介護の現場でのフィトテラピーがすごい!

 

ヨーロッパではストレス、血行不良、不妊、さらには乳がんの手術後のケアにもフィトテラピーが当たり前に取り入れられている一方、日本の医療・介護の現場でも、やっと最近フィトテラピーが活用されることが増えてきた。

 

 

日本の医療現場ではフィトテラピーで100歳のおばあちゃんが患っていた痛みを伴う足のむくみが2ヶ月半で解消したこともある。

 

 

 

重篤な医療には先端医学や手術、薬が重要だけれど、100歳まで健康に生きるには、人が本来持っている自然治癒力をたかめることこそが重要。

 

 

 

 


ストレスで毎月風邪。頭痛や不眠。不調があっても薬に頼るのではなく、植物でケアをする習慣を身につけてみませんか?

 

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銀行で営業ウーマンだったわたし、3年前まで毎月風邪をひいていた。

これはヤバイと思い、フィトテラピーを勉強した。研究して自分のからだで実験して、をやっていたら、この3年間一度も風邪を引いていない。

おとんにもおかんにもフィトテラピー推奨。勝手に誕生日にはプレゼント。高血圧が落ち着いたおかんにはびっくり。

 

 

 

我が家の免疫力を高めるフィトテラピー紹介します。

 

 

◾️免疫力ガンガンに高め、風邪やインフルを予防するシリーズ


✔︎エキナセアのお茶

 

 そこに杜仲茶ハトムギ、スギナ、アマチャヅル、柿の葉、クコ、高麗人参、ルイボス等足すとさらに免疫力がググッとアップ。

 

 

✔︎時間がない人にはお茶ではなく濃い濃度で抽出したエキナセアのタンチュメールがおすすめ。

 

 

 

✔︎精油ティートリーとタイム、ニアウリ等はコップに1滴でうがい。

 

 

 

✔︎抗菌スプレーを自分で作る。

30ミリのスプレー瓶の中に3ミリ無水エタノール➕ティトリー5滴ペパーミント5滴残り水を30ミリ。
成分はシネオールや、メントール、メントンなど抗菌力が高い。香も悪くない。

 

✔︎ルミンA
小さくて苦くて高価だけど非常事態によく効く。医薬品であり、高い抗菌力。


✔︎キヨーレオピンは滋養強壮に。

 

◾️不安感や動悸がしたら

✔︎ジャコウと人参と、牛胆とゴオウなど。

 

◾️膝痛や足の痛み

✔︎ウィンターグリーンの精油やサイプレス

 

◾️疲れたときやストレスを感じたとき

✔︎ゴツコラ、ラディオラ。

ゴツコラは特に神経と脳細胞を活性化するハーブといわれ、若返りのハーブとされています。
WHO(世界保健機構)が21世紀の驚異的薬草と認め、保護すべき薬用植物の中でもっとも重要なものの一つとしています。


●鎮静効果があり、中枢神経系を安定させる
疲労を軽減し、うつ症状や不眠症を緩和する
●脳機能を高め、集中力や記憶力を増進させる
●血行を良くし、体中の血液の流れを高め、血管や毛細血管を強くする
●免疫機能を補強する抗生物質の特性を有し、 特に肌の各種トラブルの対策に効果がある
●風邪や呼吸器官の異常(鬱血、熱、のどの不快感等)に 関連する症状を緩和する
●心臓の働きを助け、肝臓や腎臓の機能を増進させる
●血管体系を強化し、結合組織を強め、血管の炎症を治す ハンセン病の皮膚障害を修復する効果がある (ツボクサの主要成分であるトリテルペノイド化合物には抗酸化作用があると考えられ、静脈瘤、下肢腫脹といった循環器系の治療に利用されている。※)
●化学物質や薬剤に汚染されたからだを無毒化し、 脳細胞や神経を活性化する作用がある
●コラーゲンの生成を促す

 

 

✔︎ジンジャーを入れた葛湯など。

 

 

 

 

 

 

◾️眠れないとき、眠りが浅いとき

✔︎バレリアン

寝つきがよくスッと眠りに入りやすい。

✔︎葛湯

✔︎塩分濃度の高いバスソルトゼラニウムを足す。

✔︎カルダモン、ゼラニウム、イランイラン、ラベンダー等の精油が心を沈めるようにゆったりした気持ちになる。スプレーなどもおすすめ。

  

 

 

まとめ

以上、自身の経験や植物療法の知識をまとめてみました。

是非身近なご家族に、きょうから教えてあげてください。お役に立てると嬉しいです。

 

必要な知識を得られるこちらの本もおすすめです。

 

 

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#ためしてガッテン#高齢者マッサージ#認知症マッサージ#ガッテン#たけしの家庭の医学